福岡県北九州市の寺院にて、高座の新調を行いました。

設計から製作まですべて、直営工場と連携して行っています。

ご要望をヒアリングし、設計段階から改良を重ね、完成しました。

摺漆(すりうるし) の塗りを施しており、木の素材を生かした重厚感のある仕上げ。

正面の寺紋は、彫を施し、金箔押しの仕上げとなっています。